こんにちは。トミーです。
みなさんtsumiki証券ってご存じですか?

そんなtsumiki証券について僕が説明します!
✔本記事の内容
- tsumiki証券とは?
- エポスカードとの関係は?
- どんな人に向いているのか
- 実際の運用実績
こんな内容について解説していきます。
tsumiki証券とは?
tsumiki証券とは何ですか?
丸井グループの積み立て投資専門の証券会社のこと
他にもこんな特徴があります!
- たくさんある投資信託の中から商品を4つに厳選
- 毎月3,000円~50,000円の間で積み立てが可能
- プロにおまかせ運用
- エポスカードで自動引き落としができる
なぜ、エポスカードの発行が必要なのか
結論:丸井グループの会社だから
tsumiki証券は丸井グループの会社ということもあり、エポスカードの発行がサービス利用の前提条件となっています。tsumiki証券のサービスとしては、4つの投資信託のみ。
そのため、証券会社としては「信託報酬」と「手数料」のみ。
また、tsumiki証券はつみたてNISA口座で開設も可能。そのため積み立てNISA口座に対しての収益は手数料0円、信託報酬も1.5%以下と決められているので証券会社にとってはかなり利益が薄い。
ここで出てくるのがエポスカード!
丸井グループ・代表取締役社長の青井浩さんによると、「ネットで販売することで人件費をかけずコストを抑えれば、tsumiki証券単体でも十分に採算は取れる計算」とのこと。また、tsumiki証券の利用者は、エポスカードを使うことになります。普段からエポスカードで投資信託の支払いをすることで、エポスカードが身近になり、そのままメインカードとして使ってくださるかたも増えるはず。エポスカードをメインカードとして使ってくださる方が増えることで、そちらでの収益のアップも狙っているそうです。
丸井の証券事業への進出は、クレジットカード事業との相乗効果を期待しての部分も大きい。
ちなみに、tsumiki証券は、目標として「10年後に100万口座、預かり資産残高1兆円」を目指しているとのことです。
具体的なサービスは?
tsumiki証券は分かりやすく4つの商品に限定しています
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
~商品を簡単に紹介~
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
分散安定型
海外中心の投資先で安定した運用をしたい方におすすめ!
リスクが不安な方はこれ一本!
- セゾン資産形成の達人ファンド
世界成長型
海外中心の投資先で世界の成長株を取り込みたいかたにおすすめ!
長期でリターンを狙う!
- コモンズ30ファンド
国内安定型
日本企業に投資したい方におすすめ!
有名企業という安心感!
- ひふみプラス
未来応援型
未来の成長企業を応援したい方におすすめ!
未来の成長株(国内株式中心)を狙いお宝発掘!
利用金額・年数に応じてポイントがもらえる!
投資方法は2つ!
✔カードで積み立て
✔ポイントで投資
さらに詳しく
「積み立て投資」と「ポイント投資」の併用は可能です。
積み立て投資の上限は5万円ですが、ポイント投資の上限はありません。
tsumiki証券の口座開設方法
サービス利用するにはエポスカードの発行が必要です。
サービス利用までの流れ
- エポスカードの申し込み
- カードとエポスNet IDを受け取る
- 受け取ったエポスNet IDでtsumiki証券のサービスを始める
どんな人に向いているの?
tsumiki証券はこんな人に向いています!
こんな方におすすめ
- めんどくさがり
- 難しいことが苦手
- 忙しい
- ポイントで気軽に投資を始めたい
オススメしない人
- お金を一気に投資したい方
- たくさんの商品から選びたい方
詳しく知りたい方はHPをのぞいてみてください!
実際の運用実績

~運用1ヶ月目~
投資額5000円
投資コース
よくばりコース(セゾン資産形成の達人ファンド)
損益は-57円
1ヶ月目としてはマイナスの着地になってしまいましたが、今後もコツコツと運用していきたいと思います。
運用レポートとしてまとめている記事もありますので合わせて読んでみてください!
-
『tsumiki証券』~運用実績1ヶ月目~ いきなりマイナス?
続きを見る
まとめ
tsumiki証券について紹介してきました。
今回紹介した内容はこちら
- tsumiki証券とは?
- エポスカードとの関係は?
- どんな人に向いているのか
- 実際の運用実績
少しはでもこの記事が参考になればうれしいです!
ぜひみなさんも運用してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!