こんにちは。トミーです。
コロナウイルスがはやり始め、在宅で仕事をするかたが結構増えたと思います。
ほとんどの方は仕事でマイクロソフトのOfficeを利用されているかと思います。
Officeはいろいろなソフトがありますよね!
Excel、Word、PowerPoint、OneNote、OneDriveなど、、、
これらのソフト使っていてこんなことなかったですか?
はてな
・OneDriveで資料を会社全体的に管理している
・OneDriveだとデータが自動更新される
OneDriveは便利ですがアプリで使用するより使いにくく、勝手にデータが保存され、後戻りができなくなってしまったなんてことも起こりうると思います。
今回の記事ではこんな悩みにお答えします。
✔本記事の内容
- OneDriveのバージョン管理方法
- 過去のデータに戻す方法
この内容に沿ってお話して行きます。
OneDriveのバージョン管理確認方法
そもそもOneDriveのバージョン管理ってどこで見るの?
タスクバーから↓
または
エクスプローラーから↓
ここからそれぞれのデータの格納先に行くと
このようにデータがあると思います。
確認したいデータを選択して右クリック!
するとこのような選択画面が出ると思います。
「バージョン履歴」を選択することで過去のバージョンを確認でき最近行われてきた作業を確認できます。

そしたら僕の場合こんな感じの履歴になっています。
みなさんもこのようにバージョン管理履歴が表示され作業履歴を確認できたかと思います。
それでは、
・誤ってファイルを閉じちゃった。
・多くの更新をかけたから戻りたいところまでのデータに戻せなくなってしまった、、、
など
こんなこともあるかと思いますので、そんなときに役に立つ過去のバージョンに戻す方法を解説していきます。
データを元に戻す方法 データが消えても安心 データ復元!
みなさんもすでにお察ししているかもしれませんが、手順を説明していきます。
では、先ほど解説したの上記の手順で、バージョン履歴を確認してみてください。
バージョン一覧が表示されたら、復元したいデータを選ぶ。
カーソルを合わせると、赤枠で囲ったところに・が3つ並んだものが出てくると思いますので底をクリックする。
あとは簡単!
復元するのか、ダウンロードして一度ローカルに落として作業するのか選択するだけです!
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。
この記事がお役に立つことができればうれしいです。